【活用事例完成】生徒の学習への動機づけの仕掛けづくり(学クラ新聞第23号Vol.2)[四日市市中学校]
四日市市の中学校でのみんなの学習クラブの活用事例「学クラ新聞第23号vol.2」が完成しました!
「学クラ新聞第23号」では四日市市教育委員会の独自教材のお取り組みをご紹介しましたが、今回は、「学クラ新聞第23号vol.2」として,四日市市内中学校での取り組みをご紹介します。
生徒が学習しようと思える仕掛けづくり/学習への動機づけ
学習への動機づけができるような工夫をしながら、みんなの学習クラブを活用されています。
[帰り学習での活用]
主に授業・家庭学習・自主学習・帯の時間(帰り学習)などで活用しています。
帰り学習では、先生が決めた曜日ごとの課題を、生徒は主体的に自分のペ-スで学習を進めています。
課題が終われば、次にさらに学習を進めることができます。(個別最適化された学び)
[学習の必要性をつくる]
先生は、実力テストや小テストなどでiプリの類題を出題しています。
iプリに取り組んだ子は「できた!」と感じることができ、学習への意欲が高まりました。
生徒にとっても学習する必要性が実感でき、家庭にタブレットを持ち帰って学習したいという声も出てきました。
[学習の仕方を伝える]
中学校の初めての定期テストにつまずく生徒が少なくありません。
定期テストの形式になれることが大切なので、中1の中間テスト前に、プレテストを実施して、学習の仕方が学べるように工夫を行っています。
また、毎朝、自主学習ノ-トに今日学習することを書き、自分で学習計画をたてて、学習する習慣づくりも行っています。
さらに詳細を知りたい方は、学クラ新聞第23号vol.2よりご覧ください。
ご興味ある方はぜひ、資料請求フォ-ムよりお問い合わせください。
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