【活用事例完成】主体的な学びを引き出すきっかけをつくる授業[自己調整力](学クラ新聞24号)[たつの市小・中学校]
みんなの学習クラブの活用事例「学クラ新聞第24号」が完成しました!
今回は、兵庫県たつの市内の小・中学校様での、授業の中で日常的にみんなの学習クラブタブレットを活用している取り組みをご紹介します。
”書いて学習”することと、子どもたちが”自分自身で選んで学習”することを大切にされています。
主体的な学びを引き出すきっかけをつくる授業/自己調整力
今回は、小学校では算数、中学校では理科の授業を見学させていただきました。
どの学校も”授業後半の演習”での活用ですが、学校や学年によってさまざまな工夫をされています。
[中学校]授業支援アプリで課題を配布
生徒が、学習するプリントにアクセスしやすいようにみんなの学習クラブタブレットのリンクを授業支援アプリに配布しています。
※ みんなの学習クラブタブレットではプリントごとにリンクがあり、そのリンクを送付することで児童生徒が簡単にプリントヘアクセスすることができます。
生徒はあらかじめみんなの学習クラブにログインしておき、先生からの配布された課題リンクへアクセスし、自分のペ-スで学習を始めます。
基本プリントのiプリ、動画解説のマルチメ解説、三択問題のiプリチェックから、入試問題まで、すべてのプリントや学習を行います。
[中学校]iプリをすべて終えることが長期休暇の課題
授業の課題として配布されるリンクは、長期休暇後の締切日までに終わらせます。
授業の進度に合わせて学習する生徒もいれば、長期休暇に学習する一部のプリントを残して、その学年のプリントをすべて終えている生徒もいます。
生徒は自分のペ-スで、また計画的に学習していきます。
[小学校]自分でプリントにたどり着けるようにする(2年)
2年生の授業では、子どもたち自身が自分で課題プリントへアクセスできるようになることを目指しています。
そのため、リンクではなく、先生から課題の単元項目を黒板に提示し、子どもたち自身で選んでプリントへ進みます。
[小学校]複数枚から自分で選んで学習する(3年)
授業後の演習として、 先生がオススメのプリントを複数枚、 提示します。
「苦手な部分を学習してもいいし、得意なところをしてもいい」
と先生から伝えられ、自分自身で判断して学習できるよう、声掛けを工夫されています。
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さらに詳細を見たい方は、学クラ新聞第24号よりご覧ください。
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