先生方の教材作成の手間を削減<授業・朝学習・家庭学習>
授業・朝学習・家庭学習などあらゆる場面で活用することで、先生方の教材作成の手間を削減でき、子どもたちへのきめ細やかな学習を支援できます。
10分間、前日の授業で学習した内容のプリントを配布し、自習を進めました。児童に自己採点をさせた解答用紙を教師がチェックします。後日、間違えた児童の多い問題と同じパターンの問題を用意し、朝学習の課題や宿題として配布しました。(小学校)
各教科のプリントを朝学習で活用することで、教材作成の手間が大幅に減りました。クラスの実態に合わせて学習計画も立てやすく、効率よくプリントを配付することができています。個に応じた指導ができ、段階を経て学習の力がついていき、見届けがしやすく、基礎学力をつけるために大変役立っています。(中学校)
年間350枚の目標を掲げ、帯の時間を中心にプリント学習を進めた結果、学習量が大きく増え、「やればできる」「これだけ頑張った」と子どもたちの中に自尊心や自信がでてきた。また、自信がつくと、1枚1枚のプリント「間違えるのがいや!」「100点取りたい!」という気持ちが出てきて、あきらめないで取り組むようになりました。学力調査でも無回答率が大幅に減りました。(小学校)
授業の導入部分で「マルチメ解説」を流し、子どもたちに考えさせたり、教師が詳細な解説を加えたりして理解を促します。解き方を理解させた後で、演習としてプリントに取り組ませます。同じ内容、関連の問題を多くこなすことで定着が図れています。(小学校)
授業のまとめや復習に、「マルチメ解説」を活用しています。解説を再生し、ポイントやキーワードの前で“一時停止”させ、その先を生徒に言わせることで、考えさせる機会を作ることができるので効果的です。(中学校)
毎日の宿題として 教師側で個に応じたプリントを宿題として渡し、毎日継続しています。「問題帳の何ページから何ページをやってきなさい。」や「ノート1日1ページ」と比べると、宿題がやりやすくなったと生徒が言っている。中には、この一年間で1000枚のプリントに取り組んだ生徒もいます。(中学校)
テスト前に廊下にプリントのストックを準備することで、生徒が積極的に学習するようになりました。これまでの教材では、計算の途中式が書かれていないことがあり、数学が苦手な生徒から「どうしてこのような計算になるのかがわからない」という質問がよくあったが、みんなの学習クラブでは、計算式が丁寧に書かれていて、学習しやすいと子どもたちからも好評です。(中学校)